2025年6月、ジェーン・グドール博士の来日を記念して開催されたイベント「Inspiring Hope Through Action──希望は、行動の中に。ジェーンから受け継いで」。3日間にわたり、世代や立場を越えて集った人々が、自然・いのち・未来について考え、伝え、語り合い、行動の芽を育む時間となりました。ジェーン博士の基調講演や公開インタビュー、若者たちによるストーリーテリング、Roots & Shootsのワークショップから、シンボリックな植樹まで──。
その3日間のハイライトを振り返ります。
Celebrating the Best Moments
最高の瞬間を祝う



DAY 1
ユースたちの希望の種まき
Planting Seeds of Hope
イベント初日のテーマを「ユースたちの希望の種まき──」とし、若者をメインオーディエンスに迎え実施しました。
ジェーン博士の基調講演、ユース3名によるストーリーテリング、そして会場ではR&Sのワークショップのようすをダイジェスト!



DAY 2
希望の光を未来へつなぐ
~次世代のためにできること
Lighting the Path of Hope
基調講演2日目は、「希望の光を未来へつなぐ──次世代のためにできること」と題し、ジェーン博士の基調講演ののち、その示唆を踏まえ、様々な立場でユースをエンパワーする5名と、私たちは次世代のために何ができるのか、そして、"知ること"と"行動すること"をブリッジし、希望の種をどう育てるかについてクロストークを実施しました。



DAY 3
平和を希求して
Peace, Hope, and Roots & Shoots
来日イベント最終日。この日は、世代や立場を越えて人々が集い、自然とともに“希望”を育むひとときとなりました。ジェーン博士の講演は、公開インタビュー形式で行われ、JGI Japanのイベントで通訳ボランティアとしてもおなじみのラジオパーソナリティ、ノイハウス萌菜さんとのFire Side Chatという形でお届けしました。